2012年1月30日月曜日

後輩の卒業制作感想

所属する研究室の4年生の卒業制作が公開されました。

「ネットワークデザイン」だから技術だけというわけでなく、どの作品も「コミュニティ」の重要性に触れてあり、その表現手法も様々で、どれも素敵なものばかりです。

私が研究室のゼミに十分に出席できていなく、4年生の作品をゆっくり見たのは今回が初めて。
せっかくなので現時点の簡単な感想をかいていきます。この時期にここをこうしたら~とか言うのもナンセンスといいますか出来ないので、ひたすら称賛していきます。
(数年後はたぶん私の感想も違うんだろうなーと。読み返すときが楽しみです。)



山田氏が元々所属しているGreenz.jpという団体のコンテンツとして発信。日本中にいるローカルで活躍している人を地図上に集約し、どの地域が盛り上がっているかということを一目でわかるようにした作品。facebookなどのSNSを器用に活用し、コミュニティ生成力はものすごいと感じています。たぶん山田氏の人間性とかも反映されてるんでしょうね。
最初みたとき、正直どこからが山田氏のコンテンツでどこまでがgreenzのものかわかりませんでした。たぶん完成度が高いんでしょう。


「デジタル地球儀を用いた世界各国のWEbページカラーチャート」。各国の大使館のウェブサイトの色彩を分析し、Google Earth上に可視化したもの。個人的にはすごく好きです。興味がある文、どのようにカラーチャートを抽出したかとかも知りたいです。ソフトを使ったのか、目で作業したのか、など。今度聞きます。
制作されたマップを見ると、実はインドが意外なブルー系だったり、アフリカ大陸はなるほどなーと思う色だったり、こんなストライプのシャツを各国の人にプレゼントしたらものすごく似合うんだろうなと思ったり。


説明するまでもなく大分弁のBOTです。正直、大分弁がまったくわかりませんw。なので、対訳があるのがとても勉強になります。BOTさんがつぶやくのも面白いけど、やっぱりBOTさんにリプライする人のリアクションが一番楽しい。製作者を始めフォローしているひとみんな郷土愛もってるんだなって感じます。元々方言好きだけど、もっと方言に憧れてしまうBOTです。
この郷土愛発信手法はとても斬新なものだと思います。今アーカイブ関連書籍読んでるけど、BOTが語ってくれるほうがその土地に対する親近感がわくし、実際に行きたくなります。ぜひ、研究に発展させて、方言をもつ地方全てにこの手法を広めてほしいですね。逆に私の出身地千葉など、方言のない東京の隣みたいなイメージの県のBOTの活用手法についても研究していただきたいです。



デジタル地球儀をもちいた全地球規模の生年月日コミュニティーの可視化」をテーマにGoogleEarthで制作した作品です。とてもほっこりします。収集しているデータの数がものすごい!一般の方114人、生年月日データベースか5649人分を収録したとのこと。努力のたまものですな。プロモーションムービーの冒頭の地球の周りに年号が浮いているビジュアルがとても好きです。実際に操作して自分の誕生日の位置付けを知りたいです。同じ1987年に生まれた人が世界でどのように活躍してるかとかもみることが出来るんですよね。一主婦と世界中の著名人を一つのプラットフォームにまとめてくれて線で分けていない点が、自分の位置付けの把握ができるから好きです。こういう可愛いセンスをもった人に私の修士研究のデザインのアドバイスをいただきたいです。


『ネット上で何年も更新されることなく放置されているWebサイト』をアーカイブし、他者と共有できるモノを作ることで、かつて通っていたホームページに存在したコミュニケーションを再生させることが目的のウェブページ。
完成度が高いです。たぶん管理人としてけんたろう氏は居続けるだろうけど、勝手に成長して行ってくれるコンテンツです。昔のウェブページのデザインの勉強にもなります。けんたろう氏の制作のきっかけを聞いて、私は2ちゃんデビューしました。
実際にTwitterで普及しつつあるみたいで、今後の発展と衰退が楽しみですw



他のメンバーと少し異なり、「MTS(マップ投稿システム)」の提案とです。マップ投稿とは、一般ユーザーが地図上にコンテンツを投稿するということ。
システムのダウンロードが可能で、個人的にものすごくありがたい作品?です。技術が無い人は設定ができない故に、貴重なデータを埋もれさせてしまう。是非そんな人に広く普及して、もっとマップ投稿システムが世の中に普及してくれたら嬉しいですね~。様々な場所で活躍されているNPOなどにPRしたい一品ですた。








2011年12月27日火曜日

canvasでお絵かき

☆save(); restore(); について
http://techbooster.org/android/multimedia/5369/

☆お絵かきのベース

☆制作したもの

http://kokima.sakura.ne.jp/php/oekaki_bgimage.htm

2011年12月26日月曜日

文系論文を初めて書く

■参考になりそうなサイトのメモ
  1. 文系論文作成ステップ
  2. 論文の書き方講座1http://gaea.human.mie-u.ac.jp/~mukasa/how1.htm
■参考文献を集めてみる
参考文献(Cinii)
<震災 メディア>
  1. 東日本大震災におけるTwitterの利用傾向の分析  情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告  http://ci.nii.ac.jp/naid/110008606678
  2. 東日本大震災とメディア : 現代の震災におけるメディアの役割 http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_detail.cgi?U_CHARSET=EUC-JP&CGILANG=japanese&SUNO=&HTMLFILE=sr_sform.html&SRC_BODY=1&ID=NI20001044&PID=NI20001044
  3. 東日本大震災 危機発生時の対応について考える:10.震災報道 メディアはいかに伝えたか-放送局・新聞・出版-
  4. 災害情報デザインに関する研究 災害復興ボランティア支援システムの考察
  5. 進化するソーシャルメディア、必須ツールに乗り遅れるな フェイスブックとツイッターを活用すべき理由 (情報の"さばき方"からトラブル防止策まで 今からでも大丈夫! フェイスブック&ツイッター仕事術) 
  6. 被災社会が有するメディアの機能的検討(リベラルアーツと社会経済システム論:-知の海図を与え世界を語る基礎的用語としてのシステム概念の検討-)
  7. 災害情報とメディア
  8. 震災復興における治癒のコミュニケーションとメディア(大会報告論文:市場主義と社会システムの再設計)
  9. 阪神大震災におけるマスメディアの役割
  10. 震災記録を収集・保存し,将来に役立てる : 神戸大学「震災文庫」の10年(<第46回研究大会シンポジウム>災害と図書館-災害時における図書館の役割を考える-)
<震災 アーカイブ>

■キーワード
震災 アーカイブ 伝承 記録 NPO ボランティア 情報 共有 インターネット ツイッター 推移 メディア 

■プロジェクトの目的の整理

2011年の活動を更新しました。

2011年の活動を更新しました。

2011年11月2日水曜日

デザイナーズウィーク2011

デザイナーズウィーク2011のいってきました!
三年ぶりのデザイナーズウィークはもう楽しくて楽しくて。

専門はウェブですが、ウェブの世界に空間デザインやテクスチャを応用させることの大切さに気づき、写真をパシャパシャと取らせてもらいました。

出展者名を覚えていないのですが(申し訳ありません)、掲載許可をもらっているものをここにUpと思ったのですが、どれの許可をもらったかも忘れてしまい、、、もしウェブ公開禁止でしらたらご指摘ください。







そしてこれがお気に入り。

Google Developer Day 2011

11月1日にパシフィコ横浜で開催されたGoogle Developer Day 2011にて「震災復興」の枠で研究室のプロジェクトの展示を行ってきました。

Google Developer DayとはGoogle Developer Day は、Google のプラットフォームやサービスに関する技術情報を紹介するイベントです。
その中でも特にGoogleはHtml5とAndroidに力を注いでるように見受けられました。
午前中の基調講演に行くことはできなかったのですが、その間ブースに立ち寄ってくださった方にプロジェクトの説明をしていました。



今回もブースは大盛況で感謝です。
やはりデベロッパーがメインのイベントでしたので、技術のお話よりはコンセプトなどの説明が主になっていたように感じます。また、プログラムオンリーでなく手作業が多いことに驚かれた方も多いようでした。

隣のブースでは、加速度センサーを用いてAndoroidを車に乗せることで、地面の起伏を取得するシステムの紹介や、ガイガーカウンターをAndroidと連携させる技術の展示があり、すべて興味深いものでした。
やはり今後はAndroidについて勉強しなくてはと感じました。


個人的に偶然ブースの前で止まっていたHTML5のコーディネータの秋葉先生(仙台に住んでいたときmedia surcusの講師の先生でした)に再会できたのがうれしかったです。
また都立大の先輩とお話することもでき、出会いの多い一日でした。



午後はセッションがあり、私は2つのHTML5関連の講座に参加しました。
1つ目「HTML5最前線」では音楽をリアルタイムで分析・レンダリングしてキャンバスでグラフィカルに表現したり、ネイティブアクセスの可能性を言及していました。
私はまだ勉強し始めた初心者なので、まだ完全に理解することができなく簡単なことしか書けないのですが、いつか万人にわかりやすい説明ができればと思います。

2つ目「デベロッパーツールのティップスアンドトリックス」はChrome Dev Toolsのガイダンスで今まで知らなかったテクニックを学ぶことができました。

これらの講座はこちらから見ることができます。


最後に、Googleらしいイベント「缶バッジを集めよう」では受付で一人3テクノロジー×4種のうち1種類の缶バッジを10個もらい、それを周りの皆さんと交換して2つのテクノロジーをコンプリートするというもの。皆さん非常に盛り上がっていて私も立っているだけで7つのバッジを交換してもらえちゃいました。

とても学ぶことの多い刺激的な一日となりました。
得たことを今後につなげるべく日々研究していきたいです。(原田)

2011年10月5日水曜日

「プロジェクトヨロン」&「足湯のつぶやきBOT」発表

日本財団にてインターンシップで製作にかかわらせていただいた「足湯のつぶやきBOT」の発表を行ってきました。


「足湯のつぶやきBOT」は,震災がつなぐ全国ネットワーク×日本財団ROADプロジェクトによる「足湯ボランティア」たちが収集した「被災者のつぶやき」を,TwitterのBOTとして発信するプロジェクトです。

私は発表と全体の取りまとめと、ウェブページのコーディング、そして一部世代のテキスト抽出作業を担当しました。


震災関連のデリケートな情報ということもあり、個人が特定される可能性のある単語の削除や言い回しについて、また文章の校正などとても繊細な作業が続きました。
とくに足湯隊が募ったつぶやきの一割程度を選出しTwitterに発信させることから、その抽出作業もとても難しいものでした。

どれも貴重な声であり、残したいものばかりだったのですが、テーマに偏りがないよう、男女比を崩さないよう客観的に作業をしました。

忘れてはならない情報がつまったBOTです。ぜひフォローしてください。